こんにちは!今回は以前休学をしていて、退学するつもりだったのに復学する理由を書いていきたいと思います。
- 家族との話し合いで大学は楽しむところと教えてもらった
- 手を抜く練習をするため
- 興味がなくてもいていいと気付いた
この3点が理由です。1つずつ見ていきます。
なぜ退学を考えていたのか
私が休学してわかったことが原因でした。
- 学校の勉強に興味が持てない
- 大学は学問を究める場だから、興味がない今いても意味がない
- 働くことが楽しい
- 自分でも勉強できることを知った
この4点です。以前から生真面目で頑張り屋といわれることが多かった私ですが、大学に入り
自分が好きなことだから一生懸命勉強しなきゃ…!
と頑張りすぎたおかげかせいかでうつ病を発症して、休学したという経緯があります。
そして、家族との話し合いでこのことを話しました。本質的なことはどうしても話せずに、促されて話すと意外な答えが返ってきました。
それが復学する理由になりました。
大学は楽しむところだという家族の声
まず最初に言われたことは
大学は勉強だけするんじゃなくて、いろいろなことをして楽しむところだ
ということでした。
幼いころから学校は勉強するところだと思っていました。それが弊害になることも多々ありましたが…
確かに大学に入るときに
大学に入ったらたくさん投資するから、やりたいことがあったら言ってね
と言われていたなと思い出しました。それは好きなことをして楽しめということだったのかなと今は思います。
手を抜けない自分から変わるための練習
中高のとき全部全力でやってないよね?それでいいんだよ
どうしても好きなことを選んで大学に入っていると言った私にかけられた言葉です。
よくよく考えると副教科手抜きしてたな…でも、興味があることでも手抜きしてもいいとか知らなかったです。
昔から手を抜けない性格で、ここで練習したらいいとも言われました。
興味がなくなっても大学にいていい
決め手となったのはこの言葉です。
大学の勉強に興味がもてないと話したときに
大学の勉強に興味がある人は多くはない。興味がなくても大学にいていいよ。
大卒は持っておいたほうがいいとも考えている、というのが正直ありました。そのために他の大学に入りなおそうかとも考えていました。
この親の言葉で復学を決めました。
大学は自由なところだと実感
大学は自由なところ。
そう言われることが多いですが、どうしてそうなのか気づかなかったのだと思いました。
以上の話が終わったときに
退学までする必要はない
と思いました。
この記事が大学をどうしようか悩んでいる人たちに届いてくれたらうれしいです。
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