マルタ熱ってどのような経過なのかな?
そのように考える人は、マルタ留学に行く人では多いのではないでしょうか。
その疑問にお答えします!
マルタ熱に1週間ほど苦しめられた私が、経過や症状をすべて公開します。
目次
マルタ熱とは
マルタ熱とはその名の通り、マルタでかかる熱のことです。
乾燥している気候のせいとも言われていますが、私にはよく原因がわかりません。
出発前から「日本人はマルタ熱にかかる!」と言われていて、注意していたのにも関わらずなりました。
マルタ熱の症状
マルタ熱の症状としては私の場合、
- 39度の高熱
- 喉の痛み
- 咳
- 頭痛
の4点が主なものでした。
マルタ熱の対処法
マルタ熱は1日で治る人もいるみたいですが、しつこいものでした。経緯をまとめると、私の場合、
発症1日目
- 39度の高熱、咳
- 大事をとって学校を休み、療養する。日本から持ってきた風邪薬を飲む。夕方、37度台に下がる。食欲あり(夕食に出たペペロンチーノとメロン2切れ完食する)。
発症2日目
- 熱が36度台まで下がる。
- 自宅辺りを散歩する。
- 夕食の食欲があまりなかった。
発症3日目
- 身体のだるさと頭痛、咳がぶり返したため、大事だと思い近くの薬局に駆け込む。マルタでは薬局にホームドクターがいるため、診てもらう。
- ウイルス性と診断され、薬を処方される。
の流れでした。
ちなみに医者に処方された薬はビタミン剤と抗生物質?でした。
まさかマルタで医者にかかるとは思っていませんでしたが…
マルタ熱には気をつけよう
マルタ熱でほぼ1週間つぶした私から言えることは、旅先では思っている以上にゆっくりするということです。
旅行では無理をしがちです。しかし、体調を崩したらせっかくの予定が台無しになってしまいます。
他の子もマルタ熱にかかってましたが喉からのものが多く、みんな銀のベンザブロックを求めてました。そのベンザブロックもみんなで共有するためなくなるという…
何もできませんでしたが、いい経験でした。でも本当に楽しくないし笑えないので、気をつけてくださいね!
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