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推しが2組解散しました。2組目、Lovelyz。

2021年11月1日。

V6の最後の日だと思っていたところに、ニュースが届いた。

「Lovelyz、Babysoul以外は再契約なし」

この言葉が示すこと。

実質解散。

そう。再契約しなかったメンバーと活動することはほぼないのだ。

MAMAMOOはフィインが再契約しなくてもグループ活動をすることを決めたが、これはレアケース。

魔の7年目には勝てなかった。

そもそも勝てるグループはほとんどいないが。

何かおかしいと思っていた。

数年前からカムバック(音源発売)は1年に1回あるかないか。

Queendomに出てから他の出演グループはカムバックを加速させたのに、全くその気配がなかったこと。

カムバックがQueendomの約1年後だったこと。

7年目が近づいていて、私も焦った。

もともとLovelyzは楽曲に定評があるグループだ。

デビュー曲、Candy Jelly Loveはキラキラしていて清純派アイドルの王道だと思う。

プレデビュー曲、Good Night Like Yesterday はバラード曲で実力の高さを窺える。

曲は良いもののヒットに恵まれず、燻っているようだった。

初めてお渡し会というものに行ったのもLovelyzだった。

私はKeiちゃんが好きで、当日Keiちゃんがジャケットの対象CDを買った。

渡してくれるメンバーはランダムだったが、奇跡が起きた。

「渡してくれるメンバーはKeiさんとBabysoulさんですー」

思わず口を覆った。

渡してくれるときにKeiちゃんが言ってくれた。

「これは私。おめでとう!」

固まった。

これほど韓国語ができたら…と思ったことはない。

所属事務所のWoollimが音ゲーを始めたと聞けば、私も始めた。

もちろん、目的はLovelyz。

それなりに楽しんでいた。

でも新曲がもう発売されない。

後輩の曲の更新が多くなるだろうゲームもやめようかなと思っている。

わかっていたつもりであった。

7年目になると解散するジンクスがあることも。

7年目を乗り越えられないグループが多数いることも。

ただ、実際目の当たりにするとつらい。

新しい道を選んだメンバーを責めるつもりはないし、頑張ってほしい。

事務所よ。最後2〜3年の扱いは酷かったよ。

事務所だってビジネスなんだからというのもわかる。

彼女たちは頑張っていたよ。

1位を取るまで、携帯は持たない。

事務所からもう持ったら?と言われても頑なに拒否した。

口では楽曲がよければいいみたいなことを言っていた。

本当はたくさん1位を取りたかっただろうし。

今更考えても仕方ない。

とにかく素敵な人生を送ってほしい。

それだけ。

ありがとう、Lovelyz。

あなたたちの曲が好きです。

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