なんとなくやる気が出ない…
そんなこと誰にもあると思います。私も今日の中国語の勉強のやる気がありませんでした。でもちゃんとやりましたよ。そんなやる気が出ないことが多い私が実践していることを紹介します。
・やる気がないことを認める
・細分化
・その日にできることを考える
・実行する
・細分化
・その日にできることを考える
・実行する
この3つです。
1つずつ解説します。
目次
やる気がないことを認める
これは簡単そうで難しいことです。
なんかやる気ないな…
と思っていても、やらなきゃいけないことをしなくてはと焦ってしまいます。その状態でやり続けると、むしろ効率が悪くなる一方であるのではないでしょうか。
誰にでもそんなことはあるので、さっさと認めてしまいましょう!もやもやしたままするよりも、その後の効率アップにつながります。
やる気がない理由を細分化する
やる気がないといっても理由はいろいろあるので、細分化していきます。
例えば、
勉強が面倒→本を出すのが面倒→机に座りたくない…
などです。なぜやる気がないかはっきりしてきましたか?はっきりしてきたら次の段階に進みましょう。
その日にできることを考える
細分化したら、一番最後に出てきたことをどうしたら実行できるか考えます。
机に座りたくない→どこでもいいから本だけでも持っていく
ここまでくると、できそうな気がしませんか?
できそう!と思うことが重要です。もし、できそう!と思わなければ細分化をし直しましょう。そして、またできることを考えることの繰り返しです。
実行する
できそうなことを考えたら実行しましょう!
実行しなければ意味がありません。なんとなくやりたくない時もありますが、実行するために考えたことが無駄になってしまいます。できるだけすぐに!後回しにすると面倒くささが倍になります。
人間はロボットじゃない
やる気がないときにいつもの通りやろうとすると、できない自分が嫌になって責めてしまうこともあります。責めてしまうことは自分を傷つけることになるので、あまりいいことではありません。
人間はロボットではありません。なんでもできるときもあるし、何も手につかないこともあります。いつも100%の力が出るとは限りません。調子が悪いからといってあまり自分を責めないでください。その日にできる100%を出せばいいのです。
最後まで読んでくださってありがとうございます。皆さんがその日の100%を出せることを祈っています。
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