みなさんこんにちは!Yukiです!
推しの情報って、気づけばいろんなところに散らばってませんか?
公式サイト、SNS、雑誌、テレビ、そして自分の記憶の中…。
「あの記事どこやったっけ…?」って探すたびに、スマホの画面をぐるぐる。
…わかる人、多いんじゃないかな?
そんな私の「情報迷子」を救ってくれたのが、GoogleのAIツールNotebookLM。
URL: https://notebooklm.google.com
簡単に言うと、「推し情報をぜーんぶ一箇所に集めて、AIに相談できるノート」なんです。
これ、V6やNEWSの推し活にもめちゃくちゃ使える…!って感動したので、今日は私なりの作り方をまとめます。
1. NotebookLMが推し活と相性抜群な理由
NotebookLMは、URLやPDF、テキストメモをまるっとまとめられるAIノート。
推し活で嬉しいポイントは、この3つ!
- AIに質問できる&要約してくれる 「この曲の初披露っていつ?」みたいな質問も、登録した情報から答えてくれる。
- 情報の一元管理 散らばった情報を一冊のノートにギュッと集められる。
- コンテンツ作成のサポート ライブレポの下書きや、ファンレターのアイデア出しもお願いできちゃう。
しかもこれ…海外サイトも日本語で読めるんです👏
NotebookLMは多言語対応で、英語のドキュメントや海外記事を読み込ませても、日本語で質問できるし、日本語で要約してくれるんです。
設定で出力言語を日本語にしておけば、英語が得意じゃなくてもOK。
例えば…
- 海外インタビュー記事の要約 「この記事の要点を日本語で教えて」って聞けば、分かりやすくまとめてくれる。
- Q&A 「○○の好きな食べ物は何?」って聞けば、読み込ませた英語記事から日本語で答えが返ってくる。
- 音声概要(最新アップデート) 英語の記事を日本語音声でざっくり聞ける。ポッドキャスト感覚でインプットできるの最高。
言語の壁をすっと飛び越えてくれるから、海外アイドル推しの人にもめちゃくちゃおすすめ。
正直、「なんでこれもっと早く使わなかったんやろ…」ってくらい便利。
2. 最初のステップ:情報の集め方と登録のコツ
NotebookLMに情報を入れる方法は大きく2つ。
URLで登録か、自分でメモを入力するか。
この使い分けが、推し活ノートの完成度を左右します。
URLで登録すべき(公式情報・一次情報)
AIに「これが公式やけん!」って覚えてもらうためのやつ。
- 公式サイトのトップページ 最新情報の入り口。
- 音楽メディアのアーティストページ(音楽ナタリーなど) インタビューやニュースがまとまってるページ。
- 公式YouTubeチャンネル 動画へのアクセスがすぐ。
- 特設サイト(新曲やイベント用) ※閉鎖される可能性があるので、URL登録+PDF保存してアップロードが安心。
メモで登録すべき(自分の記録・整理した情報)
- ライブやイベントの感想 公式レポにはない、私だけの心の揺れとか。
- YouTube動画の文字起こし 話してる内容をAIに覚えてもらえる。
- ディスコグラフィーまとめ リリース日や収録曲、私的感想もメモ。
- 名言集・エピソード集 いろんな情報源から拾ってテーマごとにまとめ。
3. ノートの整理術:グループとソロを分ける
V6やNEWSみたいにメンバーそれぞれの活動が多い場合は、グループとソロで分けるのがおすすめ。
- [グループ名] – グループ活動まとめ 基本情報、ディスコグラフィー、ライブ記録、メディア出演など。
- [メンバー名] – ソロ活動まとめ 曲、ドラマ、舞台、雑誌、CM…その人だけの活動を全部。
こうすると検索がめちゃくちゃラクになる。
4. Markdown記法で見やすく整える
NotebookLMのメモは、Markdown記法でスッキリ見やすくできます。
- 見出し: # 見出し
- 箇条書き: * 項目
- 太字: **重要**
ちょっとの工夫で、ノートが読みやすく&AIも理解しやすくなる。
まとめ
NotebookLMで推し活ノートを作るのは、ちょっと大げさだけど「自分だけの推し図書館」を作るみたいな感じ。
海外情報も日本語で整理できるから、知れる世界が一気に広がるし、毎日がもっと楽しくなる。
最初は登録作業が地味だけど、そのひと手間が未来の私を救うんよね。
あのときのインタビュー、初披露日、海外メディアの記事…ぜんぶ手元にあって、しかも日本語でAIに聞ける。
推し活って、ただの趣味じゃなくて、私の毎日を彩る大事な時間やけん。
推し活の景色が、少しだけ広がる気がしませんか?
その時間をもっと楽しく、もっと深くしてくれるこのノート、気になった人はぜひ試してみてほしいです。
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