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【経験談】私がうつ状態になった話を人にすることになった話

こんにちは!夏になりうつ状態が落ち着いているYukiです!(気温は暑すぎるけどね…)

今回、うつ状態になったときの話を人にすることになり、気持ちの変化を記します。

目次

なぜうつ状態になった?

うつ状態になったのは

大学1年のとき。

希望して入った学科だったのだけれど、思った以上に忙しくきつい…

  • 韓国語と中国語の授業がそれぞれ週4時間
  • 一般教養の英語がプラス週1時間
  • それぞれの授業で大量の宿題

それに加えて全くやったことのない中国語と韓国語。

ハングルに大苦戦。

授業もわからず、自己嫌悪のループ。

どうしてこんなにできないんだろう。

毎日泣きながら宿題をして、疲れの取れない体を引きずって学校に行く毎日。

1カ月で体が動かなくなりました…

内科に行ったところ

これは体の問題ではなく心の問題だと思うから、心療内科に行ってみて。

と言われて行ったところ、うつ状態との診断でした。

人にこの経験を話そうと思った理由

単純に一人じゃないと伝えたいから。

同じ学校に友達がいない。

誰もわかってくれなくて孤独。

すべて私が経験したことです。

でも自分のプライドとかが邪魔して言えない。

言えてたらうつ状態になってた可能性は限りなく低いです。

経験したからこそ伝えられることがあるかもしれないと思い始めました。

コロナ禍になって、私も落ち着いていた症状がまた出てきたりしました。

苦しいのは一人ではない。

そう言うのは簡単だけど、実感するのは大変です。

今まで隠していたわけではないけれど、人に詳しく話したことはありません。

初めてこの経験は無駄ではないと言えた気がします。

 

 

 

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